授業プリント

過去の授業で配布・使用していたプリントを載せておきます。

  • 地学基礎
  • 化学基礎
  • 化学
  • 授業フォロー(テスト対策、補習等)
  • 語り(授業の趣旨説明など)

一部、授業用ではないですね。ついでです。

地学基礎

地学基礎「ガイダンス」
2015年度授業開き。
150699地基-01WS「ガイダンス」.pdf
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宇宙の構成

地学基礎「宇宙の構成」1
地学基礎2回目。ビッグバン。ファイル名のWSの前の数字が年間の通し番号です。
150699地基-02WS「宇宙の構成」1.pdf
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太陽

地学基礎「太陽」1
地学基礎3回目。太陽の光で温度が分かる、成分が分かる。
150699地基-03WS「太陽」1.pdf
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太陽系の中の地球

地学基礎「太陽系の中の地球」1
地学基礎4回目。太陽系の天体の概観と現在までの歴史。
150699地基-04WS「太陽系の中の地球」1.pdf
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地学基礎「太陽系の中の地球」2
地学基礎5回目。地球型惑星と木星型惑星のおおまかな性質のちがい。
150699地基-05WS「太陽系の中の地球」2.pdf
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地学基礎「太陽系の中の地球」3
地学基礎6回目。太陽系小天体とハビタブルゾーン。
150699地基-06WS「太陽系の中の地球」3.pdf
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地球の姿

地学基礎「地球の姿」1
地学基礎8回目。地球の大きさと形。
151099地基-08WS「地球の姿」1.pdf
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地学基礎「地球の姿」2
地学基礎9回目。地球の内部構造。
151099地基-09WS「地球の姿」2.pdf
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地学基礎「地球の姿」3
地学基礎10回目。プレートテクトニクス。
151099地基-10WS「地球の姿」3.pdf
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化学基礎

化学基礎「ガイダンス」
2015年度授業開き。
150699化基-01WS「ガイダンス」.pdf
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化学と人間生活

実験・金属の還元の観察(イオン化傾向、世界史との関連)
学習初期の生徒に、イオン化傾向の言葉を使わずに還元しやすさを考察させ、世界史と化学史の関連に口頭で触れる。
120424-26化基)「金属の還元の観察」改.doc
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授業プリント・金属と化学(金属を制するものは世界を制す)
使われる金属は時代によって変わってきたことに触れる。
120417-19化基)004.doc
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授業プリント・金属と化学(続き)
金属の利用の歴史は還元の歴史である、という物質観と世界観を示す。
120417-19化基)005.doc
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物質の構造と化学結合

化学基礎「物質の構成」1
化学基礎2回目。混合物と純物質。ファイル名のWSの前の数字が年間の通し番号です。
150699化基-02WS「物質の構成」1.pdf
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実験・ワインの蒸留(物質の分離・精製の方法の確認)
簡単な装置(枝付き試験管とシリコーン管)でワインの蒸留を行い、蒸発しやすいものが移動することを確認する。
150699化基-02実験「ワインの蒸留の確認」.pdf
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化学基礎「物質の構成」2
化学基礎3回目。化合物と単体。
140699化基-03WS「物質の構成」2.pdf
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実験・ペーパークロマトグラフィー(物質の分離・精製の方法の確認)
物質の分離精製の学習で扱うペーパークロマトグラフィーは、物質の分離と同定を行える有用な方法であることを短時間の簡単な実験で確認する。
130699化I-02実験「ペーパークロマトグラフィー」.doc
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授業プリント・構造式
共有結合は原子のつながる順番(とその結合の種類)が重要な意味を持つから構造式を用いる、という意義を伝える。立体的な位置関係は基本的に情報を持たないことに触れる。
120524-28化I)023.doc
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実験・プラスチックの性質の確認(高分子化合物の特有の性質を見る)
化学基礎にプラスチックが入ったこともあり、4単位化学の前に扱っておきたいと考えた。中学校はプラスチックを燃やしたり水に浮くかどうか調べたりするので、高校では熱可塑性を中心に扱うことにした。
131099化基-12実験「プラスチックの性質の確認」.doc
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実験・溶液の調製方法の確認と濃度変換(質量%濃度とモル濃度の調製と変換をメスシリンダーで)
生徒の苦手な2つの濃度の変換は、1つの溶液を2つの表し方で表したものであることと、質量⇔体積の変換が必要なことに気づかせることで敷居を低くする。
121120-22化基)「溶液の調製方法の確認と濃度変換」改.doc
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実験・化学反応の量的関係の確認(炭酸カルシウムと塩酸をコニカルビーカーで)
オーソドックスな実験をできるだけ短時間でいい結果を得られるようにやりたい、という目的のもと、今はこの方法を採用している。(2年に1回しか実施していないが)
131099化I-16実験「化学反応の量的関係の確認」.doc
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実験・炭酸水素ナトリウムの熱分解(カルメ焼きで考える量的関係)
カルメ焼きを1学期の最後にやる口実をつくる。というのはさておき、苦くないカルメ焼きを作るにはどうしたらいいかを一度計算してみよう、という学習意欲の喚起を狙う。
091204(化Iα)実験「炭酸水素ナトリウムの分解の確認」.doc
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物質の変化

実験・酸と塩基の性質(呈色反応皿で一覧)
結果を一望できるよう呈色反応皿を用いる。合わせて、氷酢酸にマグネシウムを入れても反応しないが、そこに水を加えると反応が起こる様子を見る実験も行う。
131099化I-22実験「酸と塩基の性質」.doc
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実験・カルピスの中和滴定と濃度計算(カルピスウォーターの酸の濃度)
カルピスウォーターはカルピスの乳酸とは異なりクエン酸であると聞いているが、授業では触れない。中和点で白い濁りが取れるのがおもしろいが、原因は調べていない。理系は食酢、文系はカルピスの中和滴定がウケる。(私の主観)
100208(化Iα)実験「カルピスの中和滴定と濃度計算」.doc
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化学

物質の状態

実験・イオン結合の結合間距離の測定(ノギスと電子天秤による岩塩の測定)
教材の岩塩を直方体に切り出し、それをノギスで体積を測定、電子天秤で質量を測定して密度を出す。それを結晶格子1個分のNaClの密度と一致させることで結晶格子の1辺の長さを出す。以前はここまで手計算&電卓計算だったが三乗根は消耗するので表計算ソフトに任せることにした。
130699化学-02実験「イオン結晶の結合間距離の測定」改良.doc
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物質の変化

実験・沈殿滴定(モール法)
難溶性塩の溶解度積を利用した塩化物イオンの定量を行う。その際、生徒自身にみそ汁を調合させ、舌で感じる塩分の濃さと塩分濃度との関係を考えさせる。みそ汁を減塩タイプやしじみ汁にするとおもしろい。
131299化学-35実験「沈殿滴定(モール法)」.doc
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無機物質

実験・二酸化炭素、水ガラスの反応(水への溶解、液性、反応)
二酸化炭素と水ガラスの性質を酸性酸化物の観点で見る。プラスチック注射器と三方活栓は使い勝手がいいので、この実験ではとくに重宝する。水ガラスはシリカゲル原料のほか土木用途にも使われている。
131299化学-41実験「二酸化炭素、水ガラスの反応」.doc
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有機化合物

実験・メタン、エチレン、アセチレンの反応(アルカン、アルケン、アルキンの比較)
生徒がガスを生成し捕集する実験ではなく、教員が事前に用意する。(だから大変)
裏で私はメタンは都市ガスから、エチレンはエタノールに活性アルミナで得て簡略化している。なお、エタンを使えれば教材として「美しい」が、エタンの単離は私には難しく思える。
140303化I-43実験「メタン、エチレン、アセチレンの反応」.doc
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授業プリント・有機の森の俯瞰図(脱・迷子)
有機の地図を持とう、迷子にならないようにしよう、という呼びかけ。炭素数変化(±、+、-、バラバラ)に着目する。
110221 (化I)授業プリントNo90 有機の森の俯瞰図.doc
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天然有機化合物

実験・バイオリアクターをつくる(ドライイーストのビーズ)
物質生成の生物利用として、酵母菌のエタノール発酵を扱う。作って遊ぶお菓子で人気のアルギン酸カルシウムの「イクラ」を使う。発酵は冷蔵庫で一週間待つとよい。イースト臭が若干気になるが、酒のにおいを感じることができる。
110125(理A)実験「バイオリアクターをつくる」.doc
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実験・ヨウ素デンプン反応の確認(さまざまな操作による色の消失)
デンプンのらせんにヨウ素分子が入り込んで特有の青紫色が生じている。それを消失させる原因はいろいろ考えられる。高校化学の集大成として実験を行う。(ただしプリントにある酸化剤の反応はなかなか適量がデリケートでうまくいかない。そこはご勘弁)
120124(化II)実験「ヨウ素デンプン反応の確認」.doc
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実験・再生繊維をつくる(銅アンモニアレーヨン)
シュワイツァー試薬で脱脂綿から長い繊維を再生する。再生する、というほど再生してもいないが。コットンリンターから再生したらいいのかもしれないと思いつつ、お手軽な脱脂綿からスタートしている。
110113(化II)実験「再生繊維をつくる」.doc
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合成高分子化合物

実験・合成高分子の合成(ナイロン66)
アミド結合を繰り返してできたものとしてナイロン66を紹介する。アミノ酸とタンパク質の関係に触れる。どちらもポリアミド(ポリペプチド)だが、かたやジアミン-ジカルボン酸、かたやアミノ基とカルボキシ基を併せ持つアミノ酸。ちなみにこれで得られるナイロンはちゃんとした繊維ではないのでとても弱い。
140303化学-55実験「合成高分子の合成」.doc
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授業フォロー(テスト対策、補習等)

定期考査予想問題
同じ問題は出ないけれどこういうことが分かってね、というメッセージ。
130218 第4回化学I予想問題.doc
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定期考査前、授業の補足説明
よくある質問に対する答え。
130220化基)補足説明.doc
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語り(授業の趣旨説明など)

職員会議資料・授業見学のお願い(校内職員向け)
授業見学はいつでもOKです、お気軽にお入りくださいというお知らせ。
120417授業見学のお願い2012.doc
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見逃した授業の板書、演示実験(生徒向け)
教室(化学室)掲示用。
140401見逃した授業の板書、演示実験QRcode.doc
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スライド・授業の構成とねらい(意図を説明)
2013年度前期中間考査直後の授業でのスライド。
130699授業の構成とねらい.ppt.pps
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スライド・理科の構成とねらい(理科4領域の中の化学の位置)
2013年度後期開始直後の授業でのスライド。
131299PP理科の構成とねらい(著作権配慮済).ppt.pps
Microsoft Power Point プレゼンテーション 243.5 KB
スライド・何のための学習か(学力の目的と使う場面)
2015年度ガイダンス(授業初回)でのスライド。
150699PP何のための学習か.pdf
PDFファイル 976.1 KB
授業プリント・授業目標と評価(年度途中で再度説明)
図を用いて分かりやすい説明に努めた。評価は観点ごとに何%ということと、学力は専門と教養があるということを示している。
121015-18化I)化基)授業目標と評価.doc
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化学基礎スライド「授業のねらいの達成度分析」
2014年度前期終了時の授業アンケートをもとに分析した。
141299化基-15PP授業のねらいの達成度分析化学基礎編印刷公開版.pdf
PDFファイル 2.3 MB
地学基礎スライド「授業のねらいの達成度分析」
2014年度前期終了時の授業アンケートをもとに分析した。
141299地基PP授業のねらいの達成度分析地学基礎編印刷公開版.pdf
PDFファイル 2.3 MB

授業構想、手法

研究発表

地学基礎

化学基礎

化学

授業フォロー

語り

板書写真1

板書写真2

板書写真3